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2006年12月17日 (日)

無料先生(91)<英語教育に物申す!2>

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今晩は、無料先生第91回です。

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私、佐藤には悩みがあります。

どうやったら日本の英語教育をもっと良くできるのか。

今回は、英語教育の問題点を具体的に解説します。

「社会人の方も、学生さん自身も、現場の教師の方々も、保護者の方も」

皆さんに対する問題提起です。

コメントも期待しております。


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●リスニング を教えること

まず、一般論を言うと、

日本の英語教育を受けた人は、基本的にリスニングはできません。

できないというのは、本当にできない、という意味で、

実用性がほとんどないことを意味します。

英検で言うと、4,5級レベルのリスニング力でしょう。

3級の英語が満足に聞ける人は、上位者のみだと思います。

東大生だってネイティブスピードの英語は一言も聞けないでしょう。


ところが、私はこれが問題だとは言いません。

リスニングができないことは、問題ではありません。

それが、大学受験に向けた、高等教育の目的ですから。

高等教育の目的の多くは、「読解力」にあります。

しいては大学において英語文献が読めることが目的です。


一方で、最近コミュニケーションとしての英語力を教育現場に求める声を多く聞きます。

本来、学校も、塾もそういった対策はしたことがないのですから、

専門外も良いところです。NOVAに行ってください、ということになる。

ところが、問題なのが、

その学校が中途半端にリスニング対策やら英会話やらをやるんですね。

しかもその指導方法は学校ごとにばらばらです。

完全に統一性はない。学校ごとの先生の趣味嗜好そのものです。

熱心な先生もいれば、そうでない先生もいる。

英会話ができない先生がリスニングを教えたりももちろんするわけです。

こういうことは、読解教育にはありません。

きちんとした統一の教科書があって、きまったプロセス(文法)で指導されるんですね。

まずは、

国がリスニングなり、英会話の指導に対して、枠組みを示さなければならない。


無駄に現場の先生という資源を使ってはならないのです。

つまり教育は科学的な土台があって、効率よく行われなければならない。

そして実際の現場(生徒)を実験台にするわけにはいかないのです。


ですから、

現状のコストばかりかかる無駄の多いリスニング教育は学校などでするべきではない。

それよりも読解教育を通して英語を好きにしてあげて、

必要であれば大学で勉強しなさい、と教えればよい。


そう私は思っています。

無料先生で言うと、

中高生には英語を好きにしてあげる

TOEIC受験生、大学生以上、社会人には、会話型の英語を教えてあげる

ということになります。
 
    以上

「勉強のきっかけになってほしい」

それが無料先生の願いです。

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無料先生第91回はここまでです。


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文法、勉強法、受験、TOEIC相談、なんでもどうぞ。

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「必ず」佐藤がお答えします!

(質問の内容は、解答とセットで記事にさせて頂く場合があります。)


皆さん、無料動画の中で今後もお会いしましょう!

そして一緒にDVD学習をしていきましょう!!(「標準問題編」)

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コメント

はじめまして。私は大学3年生、トーイック対策をして1年になるものです。

昨年11月にトーイックを初めて受けて、リスニング280点・リーディング300点 計580点でした。(最高点です)

そこから毎日英語に触れてきました。発音も完璧ではないですが、本を買って訓練しました。リスニングも、毎日1時間以上聞いて、音読などもしてきました。

文法も中学レベルから復習し、速読にも力を入れてきましたが・・・1年たっているにもかかわらず、スコアが伸びません・・・><

過去3回受験しましたが、スコアはあがるどころか下がるばかりでした。(540点まで下がりました)

こんな状態の私ですが、まずはスコアがほしいです。(就職活動で必要なので)なんでもいいので、学習方法のアドバイス(特にリスニング・速読の訓練方法を知りたいです)をいただけませんでしょうか?よろしくおねがいします。

(英語は大好きなので、英語の勉強は苦にはなりません。ただ、スコアがあがらないときは「もうやめようかな・・・」と思いましたが、やめることはなかったです。英語が好きなので!)

投稿: マックバーガー | 2006年12月19日 (火) 00時54分

マックバーガーさん

最後の「英語が好きなので」がすごい心に残りました。うれしいです。
無料先生(英語)です。こんにちは。

TOEICは就活で必要なのですね。そうするとかなりすぐに必要な点数ですよね。

本当のリスニングの力はすぐには伸びません。発音力とも関係して時間がかかるからです。
ですが、問題に慣れたり、テクニックを身に付けることでとりあえず点数を上げてしまうことは可能です。
いわゆるキム本(『TOEIC Test「正解」が見える 』系)で即効力をつけると良いかもしれません。

一方の読解力は点を上げるチャンスですよ?
今の点数の原因が語彙力ならば、どんどん覚えていくこと。
文法問題も得点上昇のチャンスです。
速読は、今はテクニックではなく、しっかりきちんと単語を覚え、対策本で大量に解いて、時間を計って解いて、「慣れていく」ことが重要だと思います。

速読のテクニックをお教えすることもできますが、それはもっと高得点の段階にならないと、足元をすくわれ危険です。

応援しています!

無料先生(英語)

投稿: 無料先生(英語) | 2006年12月19日 (火) 14時27分

お返事ありがとうございました。

「キム本」というのは聞いたことがあります。今度本屋で探してみようと思います。

恥ずかしいながら、語彙力はないです・・・覚え方にコツはあるのでしょうか?

投稿: マックバーガー | 2006年12月21日 (木) 00時01分

マックバーガーさん

まず言えることは、
単語の優先順位は熟語よりも高い、ということです。
単語を覚えてください。

次に参考書は、単語帳で十分です。
単語だけが列挙されたものと、
文中で覚えるタイプがありますが、
時間がない場合は、前者で良いでしょう。

続いて覚え方は、
まず、書くこと。読むこと。隠して書くこと。
意味を日本語でなく、「イメージ」しながら覚えること。
それがリスニングに出る語彙ならば、発音をしっかりチェックしておくことも重要です。

無料先生(英語)

投稿: 無料先生(英語) | 2006年12月21日 (木) 06時27分

基本的に賛成です。

でも僕は、これまでの読解教育では英語を好きにしてあげることができていないと思います。

リスニングに対する枠組みを国が作り、音から先に入ったほうがいいような気がします。

投稿: | 2006年12月24日 (日) 00時28分

すみません。。上記コメントの名前を書くのを忘れていました。

投稿: ユウ | 2006年12月24日 (日) 00時29分

こんにちわ。

国がリスニングなり、英会話の指導に対して、枠組みを示さなければならない。

私もこの意見に賛成です。現在、私はボランティアで小学校の英語のクラスに参加しています。
英会話スクールから派遣されているアメリカ人の先生と学校の先生がうまくコミニケーションをとれないためです。3人のボランティアが4.5.6年生を担当しています。(特に私たちが英語が良くできるわけではなく、田舎なので暇があって英語が少しできる人材は少ないのです。)


ところが学校の先生は、私たちに丸投げ状態ですから。
ここで必修化などされたら、一体だれが教えるのか?何を教えるのか?恐ろしくなります。

もっと、文部省はまじめに考えるべきだ~!!!やるんなら英語の先生を育てろ~!!!


投稿: hiromu | 2006年12月24日 (日) 08時45分

ユウさん

ありがとうございます。
なるほど。確かにそういう気持ちを持ちますよね。

まず、中学校以上では今以上に英会話・リスニングの時間は増やせないはずです。
受験の目標がある限り、授業時間が減っている中で、「音」の授業をやっている時間はない。
そうすると、小学校で…ということになりますが、いくら吸収力のある小学生でも週に数時間触れただけでは何の効果もなさない。時間の無駄、ということになってしまう。だったら限りある時間は国語教育などにまわすべき。
つまり、根本的に受験問題の
読解問題難易度が下がり
リスニング比重が上がる
現象が起きない限り、読解中心の現状は変えられません。

それと、音を聴くと、英語が好きになれるわけでもなさそうです。
私は小学校で聴いていましたが、逆に何がなんだか分からず、中途半端に接することは消化不良の不快感も感じます。
逆に徹底的にロジカルに、分析的に、科学的に英語に触れることで興味を持つのは、特に男子に多い事実です。

ですから、受験問題が変わらなければ、中高の読解教師が興味を持たせるしかないのかなと思います。

無料先生(英語)

投稿: 無料先生(英語) | 2006年12月24日 (日) 12時43分

hiromuさん

おっしゃる通りで、なるほど、現場の意見を聞くとこういうことになっているのか~と思いました。
まず、ボランティアなのですね。素敵なことだと思います。
ただ、仰るように、その方々に丸投げということは問題がある。
評価をする人間と指導者が違う、ということになる。
現状で小学校の先生が英語を教えられないわけですから、小学校英会話教員、というのがいない限りおかしな話ですね。

無料先生(英語)

投稿: 無料先生(英語) | 2006年12月24日 (日) 14時13分

こんにちは。私が思うに、日本の学校は、英語コミュニケーションというものが、まるっきりわかっていないんじゃないでしょうか?中学や高校での読解のための文法や、単語・熟語の詰め込みによる学習では、書いたり話せたりするようにはならないことはもうお分かりでしょう。いくら学校でリスニングの素材が入ったとはいえ、多くの中学・高校では、依然として、訳読式の読解や受信型の指導に依存しています。文法や単語にしても、日本語とのニュアンスの違いや理屈がわからなければ、正確な英語を書けたり、話せるようになるわけがありません。

日本社会では、英語の重要性が強調されてからもう30年以上経っています。にも関わらず、依然として広義的な意味で英語力とは何か、明確に定義されていません。さらに、母国語と英語の言語的位置づけも不明確な段階です。その中で、やれ英語公用化論や小学校での早期導入などの話がなされており、本末転倒です。

日本人が、一通り、英語を発信できるようになるまでには、最低でも3000-5000時間の学習量が必要って聞きます。(実際にはそれ以上かかりますけどね)。それに対して、日本の中学・高校6年間で学習する量は、わずか1000時間弱です。これは、現地の語学学校で、日本人留学生が1年間に接する英語の量にも及びません。小学校で前倒しして行っても、おそらく焼け石に水だと思います。


投稿: runaway | 2006年12月27日 (水) 05時37分

runawayさん

ご意見、ありがとうございます。
確かに中高等教育における英語力に関する「定義」が各人異なっていることは問題の根本だと思います。
ご指摘頂いた発信型の英語力、もしくは勉強時間そのものの問題は、どのように解決したらよいか、皆が別々の方向から見ているような気がします。

無料先生(英語)

投稿: 無料先生(英語) | 2006年12月27日 (水) 11時06分

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