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2006年6月 4日 (日)

無料先生(16)<英語は変化している>

今晩は、無料先生第16回です。


先日ハリウッド映画観てて、

It's a pleasure to finally meet you.

というのが場面がありました。

普通この場所にfinallyは入れませんよね。

いえ、入れてはいけないんです!to不定詞の中に!

実はこれは特に現代アメリカで流行る会話調の使い方なんですが、

エリザベス女王が間違って以前に使ったことから、

別に使ってもいいんじゃないか?という雰囲気がただよっている表現です。

でもやっぱり、to不定詞に副詞をはさむのは正式ではないので慎みましょう。

split infinitive(分離不定詞)と専門的には呼んで正しい英語ではないからです。

・・・とよく言われるが、実際はかなり許容されてきていますね(笑)


無料先生第16回はここまでです。


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2006年6月 7日 (水)

無料先生(17)<ネイティブを使おう>

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「彼は君がずっと彼のことを好きなことを知っているよ」

ってのを留学生と英訳してて、私がまず、

He knows that you have been loving him so long.

と出したら、彼女は

He knows that you have been in love with him for a long time.

と出してきた。

さすがにスムーズに来るなぁと思いました、とても面白い^^

「昨日買物に行って来たんだ。」は

"I went shopping yesterday."ですね?

「誰と?」は

"With whom?"

と学校教育では習います。

でも、この様な堅い表現はまれで、むしろ

"Who with?"などと言う、とネイティブは言います。

旧式は本のタイトルなどに残る程度なんです。


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2006年6月11日 (日)

無料先生(18)<みんなに質問>

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高校3年生の子に英語の質問をされました。

"Have you seen this movie?"

"Yes. When I was in Tokyo, I (saw/had seen) it three times."

どちらがいいでしょうか?

どちらもありえそうな気がしますよね。

文法上はhad seenがクリアかな?(過去の時点での経験)

でも、むしろwhenにひきずられてsawになるのかなぁ?

口語的にはsawが、むしろ自然かも知れませんよね。

帰国子女の子はやはりsawを選びました。

同僚でもどうも意見が分かれました。

皆さんはどちらを選びますか?

別のネイティブもsawを選びました。

どうもネイティブ感覚(あくまで私の聞いた30代男性米国人)では、

had seenは不自然なようです。

ただ彼は、「もし、wasがlivedなら…いや、それでも不自然か」と言ってました。

(以下専門的)

liveが状態動詞であることを考えると、

やはり彼はwhen I wasというbe動詞で指定された時制での

had seenの用法に不自然さを感じていたようです。

その後、英語に詳しい日本人も帰国子女らしい人も、どちらもsawを選びました。

やはり理由は、

when-wasの一時点を指定する従属節の時制が優先するというものでした。

よってthree timesから完了形を優先するものではないということです。


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2006年6月14日 (水)

無料先生(19)<塾の先生は間違ってる?>

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This fruit is not so fresh that you (can/cannnot) eat it.

という文があって、意外にもcanが正解だと言う面白受験英語がありました。

(『富田の英文読解100の原則 上』p.75)

普通はso A that B構文は学校で、

「とてもAだからB」とならうので、答えはcannnotだと思いますよね?

しかも、これを下のネイティブに聞いたのです。すると、

This fruit is not so fresh, so you cannot eat it.

に直されました。

つまり、so that構文が複雑で不自然だと言うことなのです。

彼がどれだけ口語英語を基準としたのかどうかは分かりませんが、

なるほどなぁと思ったのでした。

ちなみに、上の問題はおそらく受験英語からの例題です。

「この果物はそれほど新鮮ではないから食べられない。」と

「とても~だから・・・」の訳でいくと引っかかるというもの。

「この果物は食べられるほど新鮮ではない。」とするのが正しいそうです(富田)。

ただ、塾の先生の教える英語もいろいろ問題がありそうですね。

(以下専門的)

更に英語に詳しい日本人に聞いたところ、

これはいわばthatが関係代名詞的なニュアンスで使われる

特殊な例と解釈した方がいいのではないかということ。

また、帰国子女らしき人は、

どうもこの表現自体が不自然ではないかと思われていたようでした。

やはり、受験英語と分類すべき特殊な例なのか。

しかし、辞書には出ている。

He was not so weak that he could not walk.

「彼は歩けないほど弱っていはいなかった。」(『ジーニアス英和辞典 第二版』)

また、

主節が否定文では結果でなく程度と解釈するのが自然とも書いてありました。

(『ジーニアス英和辞典 第二版』及び『ロイヤル英文法』参照)


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2006年6月18日 (日)

無料先生(20)<言語学者も間違える??>

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ホテル(小さなビジネスホテル)で次のような表現を見つけました。

「またのご利用をお待ち申し上げます」

よくありますよね?これが英語で、

"We hope we may have pleasure of serving you again."

と書いてあったのです。

さて、私は、このpleasureの前にtheがいるような気がしました。

そこでいろんな人に尋ねたんですね。

1.若い日本人言語学者「どちらとも言えそう。状況による」

2.若い日本人英語上級者「どちらとも言えそう。状況による」

3.若いアメリカ人「theはいる。なしだと日本人英語だ」

あれ?言語学者さん?って思いますよね(苦笑)

私はofで限定されているからtheは必要だと考えました。

しかし、1、2の人は、それが概念レベルか細かい限定があるか、

つまり前後関係によるよ~と言うのです。

この文だけを軽く見た3のネイティブは、

theがある状況が自然だと考えたみたいですね。

ということで、英語も一文だけではなかなか判断が難しい。


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2006年6月21日 (水)

無料先生(21)<センター試験で間違い問題?>

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新たに次の文を疑問に思っています。

I read the book that you had given/ gave "to" me.

のtoはいれるべきかどうか。

どうですか?

小学生でバイリンガルの子 によると(笑)、

「had givenならあり、gaveならなし、かな」

なるほどぉ、深い。面白いですねぇ。

つまりこの問題は高校文法的には

「giveは関係代名詞をはさんで先行詞に対して

S-V-IO-DOを取るのかS-V-DO to IOが良いのか。」

ということになるんです。

そこで参考までに、"I lost the book that was given to me."

のtoはあってもなくてもOKですが、

あった方が普通だそうです(『ジーニアス英和』)

まさに!センター試験でこんな英文がありました。

I'm going to go shopping with the money my grandmother gave me.

ね?センターではtoは要らないという判断を示しています。どちらでもいいんです。

またセンター試験では、

I've got to buy a new pair of sunglasses instead.

と've got toを出してきているあたりに、

実践英会話を意識したものが感じ取れますね。

(追加)

"She wanted nothing but love out of him."

「彼女は彼の愛だけが欲しかった。」

のout ofの用法は面白いですよね♪

(参照)

センター試験リスニングの模試

http://www.dnc.ac.jp/center_exam/18exam/listening.html

ここから今回は持って来ました。みんなも挑戦してみたら??


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2006年6月28日 (水)

無料先生(22)<おもしろ単語たち>

こんにちは、無料先生第22回です。


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~お詫び~

実は、先日時間がとれず、6月25日(日)の投稿ができませんでした。

毎回楽しみにしていてくださった皆様、大変申し訳ありませんでした。

お詫びに本日は2本立てになります!


セミは英語でcicadaと言います。

発音は「シケイダ」

「鹿だ死刑だセミだ」

と私は覚えてます。

難しいし面白い(笑)

また、英語のschoolの意味には、

「学校」以外に「学派」「流派」といった意味があります。

Kano school「狩野派」です。

これを英英辞典では、

A particular school of writers, artists,

or thinkers is a group of them whose work,

opinions, or theories are similar.

と説明しています!分かりますか?

writers, artists, or thinkers

並列の最後だけにはandやbutやorが必要なんですよね?

最後のカンマだけはちなみに省略可能です。

「仕事」という意味のworkは複数形にできません!

worksにしちゃうと「芸術作品」という意味に変わってしまいます。


studyにも「勉強する」以外に、

「勉強」「研究」「書斎」「論文」などいろんな意味があります。

A study of a subject is a piese of research on it.

A study is a room in a house which is used for reading, writing, and studying.

というのが英英辞典的な説明です。


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2本立ての2本目は本日の21時になります!それまでさようなら~(^O^)

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無料先生(23)<副詞の順番で変人扱い?>

今晩は、無料先生第23回です。


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本日2本立ての2本目です!どうぞ!

"one of my back teeth hurts."

「奥歯が痛いよー」という表現があって、

これにbadly「ひどく」をつけたいと思ったら、

one of my back teeth hurts badly.

one of my back teeth badly hurts.

の二つの表現でどう違うのか、分かりますか?

アメリカ人2人に聞いたところ、

one of my back teeth hurts badly.

が正しく、

後者は"You could say it 'badly hurts,' but people might look at you funny."

と言われました。

一箇所間違えるだけで、変な人~と思われるなんて怖いですね(苦笑)

しかし本来副詞の位置としては本来ありえるはずなんです。

それを聞いてみたら、

"It depends on the sentences."と言われました。

要するに慣れろ、と(笑)

Practice makes perfect.ですね!まさに。


無料先生第23回はここまでです。


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2006年6月30日 (金)

無料先生質問コーナー(1)<助動詞の悩みを解決1>

今晩は、無料先生です。

今回は寄せられた質問にお答えするコーナーです。

(19)<塾の先生は間違ってる?>に対して、こんな質問を頂きました!

>I couldn't have done it without you.

>と

>I couldn't do it without you.

>の使い分けを教えてください


というmimiさんからのご質問なんですが、これについてお答えします!

とても大切な表現なので今回は皆さんと一緒に考えてみましょう。

まず、"I couldn't have done it without you. "の意味は、

「あなたなしじゃできなかったよー」(でも実際はいたからできた)

です。

いわゆる助動詞+完了形という文法で

shoud have doneで「~すべきだったのに」などが有名です。

過去の事実と違うことを言う表現です。

しかし、"I couldn't do it without you."の意味は、

「あなたなしじゃできないよ」

という遠慮がちなcanに近いニュアンスで取られるはずです。

過去の意味に取るのは難しいでしょう。

過去の意味にしたかったら、

I couldn't do it because I was shy.

「僕シャイだからできなかったよ」とか

I couldn't do it because you were not there.

「君がいないからできなかったんだよ?」

などbecauseを使って節にすればOKです。

ただ、canで「今」や「未来」を表わのは不自然で、そういう場合は

I wouldn't come if you are not coming.

などとwouldを使いたくなるはずです。

まとめると、

「この前はありがとう」の感謝を伝えたいときは、上の表現が良いですね。


無料先生質問コーナー第1回はここまでです。

まだまだ質問を募集しています。

よろしくお願いします。


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