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2006年5月 7日 (日)

無料先生(8)<have+人+動詞原形>

今晩は、無料先生第8回です。

今回のお話はhave+人+動詞原形です!


どうして使役の意味(「~させる」)になるのかな?

I'll have Mr. Obuchi call you when he comes here this evening.

「今晩小渕さんがここに来たときに、あなたに電話させますよ」

Mr. Obuchi callは、小渕さんがcallするという意味ですね。

この状態を私は持つということですから、使役になるのです。

makeを使うと、その関係を「作り出す」だからもっと強制的に聞こえます。

get+人+to doはその関係をgetする、

つまり先に向けて得ようとするのですからかなり「結果」に目を向けています。

letはその関係を許すわけですから、もちろん強制力は減っちゃいます。

さらに、

I had my panties stolen yesterday.

ですが、これは「昨日私のパンツが盗まれちゃったの」という下らない話ですが、

「パンツが盗まれたという状態」を持ってしまうという意味ですから、

被害を表すわけです。

実は過去分詞(~edの形)は「過去・被害・経験」を表わすんですね。

そうするとさ!have+過去分詞で「現在完了」を表わす理由も分かってくるよね?

~edで「経験」、これを「現在」もっているから「~してしまった」になる。

「完了」「結果」「経験」「継続」、これら全てそうやって生まれた意味です。

受動態もbe+~edですが、be動詞が「状態」を表わすということを知っていると、

「~されてしまう状態にある」なので、「受身」になるわけです。

これが受動態のネイティブ発想ですよ!!

こうやって考えていくと、全ての文法分野が暗記ではなく、

reasonableだと気付きます。

これがアカデミックな「楽しみ方」ですよね?


無料先生第8回はここまでです。


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2006年5月10日 (水)

無料先生(9)<未来をあらわしたい時>

今晩は、無料先生第9回です。

今回のお話は未来をあらわしたい時です!


さて、中学ではwill=be going toと習いますよね?

でも、これ間違っているんですよ。

有名ですよね?

willはとっさの意思表示で、be going toは計画を表します。

進行形も近い未来をあらわします。

原形は時刻表などの計画。

be to不定詞は堅いスケジュール。

ここで質問!

①I'm visiting him tonight.

②I am visiting him tonight.

③I'm going to visit him tonight.

④I am going to visit him tonight.

の違いが分かりますか?

ついでに

⑤I will visit him tonight.

⑥I'll visit him tonight.

も。(笑)

①は今晩を近いと思っている。かなり切羽詰った感じ。

②はその強調。

③は計画的に客観性があらわれる。まぁね~って感じ。

④はその強調

⑥があっそれじゃあいくよ!って感じでその場で決めた感じ。

⑤がその強調。

って感じ。面白いですよねぇ~??


無料先生第9回はここまでです。


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2006年5月14日 (日)

無料先生(10)<微妙な使い分け>

今晩は、無料先生第10回です。

今回のお話は微妙な使い分けです!


デート中、女性が帰る。時間も遅くなったので、

男性に「もう帰らなくちゃ」と言う。そのセリフ。

I think I should leave.

「そろそろおじゃまかしら」

I must be going(leaving/off) now.

「そろそろおいとましなくれはなりません」

I have to go(leave).

「いかなきゃ」

I've got to(gotta) go.

「いかなきゃやばいわ!」

この辺の使い分けをしたい。

特別ネタ!

holidaysはイギリスvacationはアメリカ

「夏に」はin the summerでアメリカ英語ではthe省略可能。

他の季節も同じだよ。


無料先生第10回はここまでです。


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2006年5月17日 (水)

無料先生(11)<否定と倒置>

今晩は、無料先生第11回です。

今回のお話は否定と倒置です!


I just broke up with my boyfriend.

He's boring. I mean, we never did anything.

「彼と別れたの~彼ってたいくつでーてか~一緒にいてもなにもしなかったしー」

こんなことだったら最悪である。

副詞neverの位置であるが、

「be動詞・助動詞のあと、本動詞のまえ」が前提になる。

didは本動詞扱いになる。

ということは、「私たちは決して歌を歌わなかった」になると、

We did never sing a song.になる。

同じdidでもこれは助動詞扱いになるので、こうなる。

「私たちは決して歌を歌わないでしょう」だと?

We will never sing a song.になる。

さて、なぜこういうルールが生まれたかというと?

We'llというように助動詞やbe動詞は

主語とくっつけて省略したいとネイティブが思ったからなんですね。


無料先生第11回はここまでです。


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2006年5月21日 (日)

無料先生(12)<英語の語順クイズ>

今晩は、無料先生第12回です。

今回のお話は英語の語順クイズです!


単語の語順って難しいですよね。

例えば英語で、

「古くて茶色い、それでいて大きくてまるっこい、重~いテーブルを食べた」

ってなんて言えば良いんでしょう(笑)

"I ate an old brown large round heavy table."でしょうか?

それとも、

"I ate a heavy round large brown old table."でしょうか?

それとも、どっちでもいいんでしょうか?

そんなん決まってないんでしょうか?(苦笑)

答えは、決まってます。正解は、

"I ate a large round heavy old brown table."です。

英語の形容詞の語順というのは、

大小・形・状態・新旧・色 の語順と正確に決まってます。

これは、もちろん細かい理屈ですのであまり気にする事はないかもしれません。

しかし、このように決まってること自体面白いですよね。

恐らく、情報レベルに基づいてとっさに自然と人間が決めてます。

日本語だってそうでしょう?

では、問題。

「日本製で木製の茶色い丸い形した

   ちっちゃな美しく輝いてる二つの新しいその箱」

ってなんていうでしょう?(笑)




答えは、

"The two beautiful little oval brilliant new brown Japanese wooden boxes."

でした!


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2006年5月24日 (水)

無料先生(13)<『武士道』新渡戸稲造>

今晩は、無料先生第13回です。


今日は、とてつもなくレベルの高いお話です。

大学受験なら東大だとか、TOEICなら満点近い人が読めるレベルです(笑)

新渡戸稲造は実は英語で『武士道』という本を書いたんですね。

以下は彼の文です。

"Since Bushido, ~, conceived the state as antedating the individual,

the latter being born into the former as part and parcel thereof;

he must live and die for it of for the incumbent of its legitimate authoruty."

「武士道においては、(中略)、国家は個人に先んじて存在し、

個人は国家の部分および分子として生まれたものであるから、

個人は、国家のためにあるあるいは正当な権威の掌握者のために生き、

また死ぬべきであるとした。」

単語がとにかくムズイ。

てか今は使われないビクトリア朝の単語である。

conceive「~と捉える」本当はto beを用いた方が良いようだが、asを使っている。

think of A as B、regard A as B、に対してconsider A to be Bが正しいのだが、

このto beも現代ネイティブは変なの~って感じでasを使うようです。

ちなみにこのto beは省略化だよ♪

antedateで「先行する」the latterは「後者」the formerは「前者」。

beingは分詞構文で、the latterが主語で独立分詞構文。

parcelで「一部分」これも古語。

thereofは「それゆえ」「そういった流れで」これは死語。

セミコロンにダッシュで「だから」incumbentで「掌握者」legitimateで「正当な」。

Sinceで「~なので」as やbecauseとほぼ一緒。

ちなみにforは後ろにおいて判断理由の根拠の追加。

なんて覚えていったらすごい英語マスターになれますね(笑)


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2006年5月28日 (日)

無料先生(14)<英検準一級の難問解説>

今晩は、無料先生第14回です。


英検準一級を受ける子から先日質問を受けたのですがそのレベルが高い!

"The zoo is bounded on the west by the pond."

の例文のonはなんでonなの?とかいう質問(笑)

まず、be bounded on~ by~が分かってないと出てこない高級な質問です(笑)

これで「~と接している」となります。

意味を「~を境界にする」と捉えていたらonから遠ざかっちゃうかもしれませんね。

たしかにboundは境界なんですが、それは接しているからなんですね。

接しているということは、

「ぴったりくっついている」を表わす前置詞のonがぴったりです。

そこでonなわけですが、

ここでもう一つ彼女はon the westのtheが抜けていたので注意。

the westで西、西部という意味になります。

theがないと形容詞か副詞のwestになってしまいます。

副詞っていうのも有名で、

turn to the left=turn leftになると「~へ」という意味になりますよね。

ご注意ください♪


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2006年5月31日 (水)

無料先生(15)<数え方に気をつけろ!>

今晩は、無料先生第15回です。


lake>pond>pool

これは大きさの順番です。例えば、

There were a lot of carp in the pond.

「その池には多数の鯉がいた。」です。

鯉はcarpのままでs付けなくて良い(単複同形)なので、

複数形もcarpのままです。

ただ、種類としてのcarpがたくさんあるときには特別にcarpsになりますよ。

もともと鯉はその場にたくさんいて当然。

いっぴき一匹存在すると考える方が不自然だから、でしょうね。

sheep(羊)やdeer(鹿)やsalmon(鮭)やseries(続き)やspecies(種)も

みんな単複同形です。

informationやnews(ニュー"ズ"だよ!?)、

baggage(イギリスならluggage)もそうだよね?

これらは、a piece of~、two pieces of~って数えるんだったよね?

sはやっぱり付けられないんだ。

最近はe-mailもa pice of使うはずだったのに、

two e-mailsって使われちゃってますよね。

きっとネイティブもめんどくさいんでしょう(笑)

一個一個が認識可能に一般化した、とも言えるんです。


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